みよし市




みよし市記事一覧

福谷城 | 原田氏の築城で酒井忠次の居城になったお城

愛知県みよし市の福谷(うきがい)城跡は、当地の土豪・原田氏の築城で、松平(徳川)家臣・酒井忠次の居城と伝わります。※福谷の読みは うきがい歴史当時今川氏の傘下だった松平氏は、弘治年間(1566)〜永禄二年(1559)にかけて、酒井忠次にお城を改修させ、敵だった尾張の織田氏に備えていました。しかし永禄...

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三好城 | 武田攻めで戦功があった佐久間大膳亮勝之の居城跡

愛知県みよし市の三好城跡は、武田攻めで戦功があった佐久間大膳亮勝之の居城跡です。別名・三吉城。歴史【三好町史】よれば、三好城の城主は佐久間大膳亮勝之と伝わります。この人は天正十年(1582)、織田氏による武田氏攻めの際、信州高遠城の戦いで戦功があり三好城の城主となりましたが、天正十三年(1585)関...

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明知城 | この地の土豪だった原田氏の居城跡

愛知県みよし市の明知(みょうち)城は、この地の土豪だった原田氏の居城跡です。※明知の読みは みょうち歴史愛知県中世城館跡調査報告2三河地区によると、明知城の城主は、この地に勢力を持っていた原田氏と伝わります。築城は原田親種という人物で、種次、重種と続きます。この原田氏、もともとは九州の大名・大友氏に...

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道満屋敷 | この地に勢力を持っていた柘植道満の屋敷跡

愛知県みよし市に残る道満屋敷は、この地に勢力を持っていた柘植道満の屋敷跡です。歴史【三好町誌】によれば、柘植道満(つげ どうまん)という人の屋敷が三好町大字西一色にあったとされますが、時期や詳細は不明です。道満屋敷について分かっているのはこれくらいで、後は謎です。感想かつて柘植道満の屋敷があったとさ...

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